【2023新商品】ユニボールワン「P」レビュー♪軸色の紹介と「F」との比較

2023年3月15日、三菱鉛筆株式会社の「uni-ball one（ユニボール ワン）」シリーズから“ころんと、可愛い。”「uni-ball one P」が発売されました。

「ころんと、可愛い。」と聞いただけで、どれだけ可愛いのだろうと、発売を今か今かと心待ちにしていました。

発売当日の今日、軸色「バナナ」と「ソーダ」をわが家に迎えることができました。

ユニボールワンFとの比較や、実際使った感想を紹介します。

ユニボールワンシリーズはゲルインクボールペン

ユニボールワンシリーズは今回発売の「P」を含め3種類になりました。

ユニボールワン自体のコンセプトは“ノート、くっきりキマる。”

『uni-ball one』は、“濃くくっきり書ける”という機能や、“生活空間に溶け込むシンプルさ”というデザイン性が魅力の商品です。

ユニボールワンFについては下記ページをご覧くださいませ。

ユニボールワンPの軸色紹介

ユニボールワンFも軸色の可愛さに苦しめられましたが、今回のユニボールワンPの軸色も迷いました。

実際見てから決めようと今日の日を楽しみにしていました。

軸色は8種類♪

軸色によってボール径がかわります。インクの色はどれもブラックです。

ほんのりと甘いキャンディーをイメージしたカラー8種類ということで、とにかくどれもかわいいの。

悩みに悩んで「バナナ」と「ソーダ」をお迎えしました。

ユニボールワンPレビュー♪

実際使ってみると、コロンとして可愛い！

そこは間違いありません。

ただ、実際たくさん字を書くことを考えるとユニボールワンFが使いやすいかなと思います。

ちょこっと字を書くような場面、例えば手帳と一緒に持ち運ぶ時の1本には可愛い！と思いました。

ユニボールワンF同様、金属製のスタビライザー機構を搭載し、安定した書き心地を味わえます。

コロンと小さくても、書き味は安定しているし、フォルムの可愛さはほんとイチオシです♪

ボール径0.38mmの軸色はこちらから

ボール径0.5mmの軸色はこちらから

ユニボールワンPとFを比較

ユニボールワンPとFを下記の項目で比較してみました。

軸のサイズ

ユニボールワンシリーズの軸のサイズを比較しました。

今回発売の「P」はコロンとぽってりしたフォルムです。

ふせんを巻いてざっくり長さを測ってみると1センチほどの差がありました。

長さとノック棒の形状

長さはユニボールワンPが117mm、ユニボールワンFが138mm。

ユニボールワンPが約2センチほど短いです。

確かに手に収まる感じがとっても可愛いですね♪

ユニボールワンPのノック棒は面も広く、角のないデザインなので、Fより安定感があり押しやすいです。

替芯と重さと値段

替芯はユニボールワンPもFも一緒でした♪

替芯でわたしの大好きな「ブルーブラック」色が売っていたので購入し、さっそく付け替えました。

重さは両方とも14gでした。

ユニボールワンPの方が持った感じで重たいという印象でしたが、一緒だったのでびっくりでした。

値段はユニボールワンFが1本330円(税込)なのに対して、ユニボールワンPは1本550円(税込)。

ボール径0.38mmの替芯はこちらから

ボール径0.5mmの替芯はこちらから

ボール径の比較と軸色チェンジ♪

ボール径0.38mmと0.5mmの書き比べをしてみました。

なめらかに書けるのは0.5mmですが、わたしは0.38mmが好きです。

軸も、ユニボールワンF同様、チェンジして遊んでみました。

まとめ

ユニボールワンPの「P」ってなんだろう？って思いませんでしたか？

公式サイトによると手になじむ上質さとどこへでも持っていきたくなる世界観を表すようPocket（ポケット）の頭文字の「P」だそうです。

コロンと可愛い、ユニボールワンP。

持っているだけでもウキウキしてくる可愛さです。

軸色のチェンジで自分だけの1本を作るのも楽しいですよね。