「SOUNDPEATS(サウンドピーツ)」は2010年にイヤホン専門ブランドとして創立されました。
上質な音とコスパの良さを追い続けている企業です。
「SOUNDPEATS Engine 4」は”究極の高音質への再挑戦”した商品。
わたしのファーストワイヤレスイヤホンが「SOUNDPEATS Engine4」になりました。
人より耳が小さいわたしでも、使える・痛くないのか?
音楽が大好きなわたしを満足させられるワイヤレスイヤホンなのか?レビューします。
本記事はSOUNDPEATS様より製品提供いただき作成いたしました♪
SOUNDPEATS Engine4 ワイヤレスイヤホンとは
生々しく、臨場感のあるサウンドを作り出す「SOUNDPEATS Engine 4」ワイヤレスイヤホン。
初めてのワイヤレスイヤホンにちょうどいい、1万円以下でお財布にも優しい商品です。
「SOUNDPEATS Engine4」オススメのポイントを7つ紹介しますね。
【SOUNDPEATS Engine4】おすすめする7つのポイント
【SOUNDPEATS Engine4】をおすすめする7つのポイントはこちら
- 同軸デュアルダイナミックドライバー
- 独自開発のデュアルクロスオーバー技術
- ハイレゾ認証取得済み、LDAC高音質コーデック対応
- マルチポイント対応
- 外観
- 再生時間
- コスパ
同軸デュアルダイナミックドライバー
SOUNDPEATS Engine 4には同軸上に配列させた独自の全く新しいドライバー方式を採用しております。中低音域を担当する10mmダイナミックドライバーと、高音域を担当する6mmダイナミックドライバーを独立した振動板に振り分けます。両ドライバーが干渉せず、振動板の同期性を高め、音の歪みを抑制でき、位相特性の優れたシームレスで自然な音調表現と繊細で高い解像度を高い次元で両立しています。
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同軸デュアルダイナミックドライバーを採用することで、音の歪みがなく量感豊かな低音域と繊細でキレのある中高音域を楽しめます。
わたしはブログ作業中、Youtubeのポモドーロタイマーをよく使います。
水の音もクリアに聴くことができますよ。
独自開発のデュアルクロスオーバー技術
Engine 4では、音導管に二重管の設計を採用しており、各帯域ドライバーから音導管の出口を設けました。低音から高音までスムースにつながる、低歪で位相乱れの少ない高レスポンスが特長です。電子回路クロスオーバーと組み合わせ、適切に周波数帯域を分割し、高・中・低の三音域をバランスよく分離させることで、重厚感のある低音域とクリアな中音域、透明感のある高音域が織り成す音の深みを堪能いただけます。
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それぞれの音域がクリアでなめらかに楽しめちゃう♪
大好きなSuchmosのライブ音源を聞いてみたけれど、臨場感ある音で楽しめました♪
ハイレゾ認証取得済み、LDAC高音質コーデック対応
最大96kHz/24bitのハイレゾ音源を伝送できるLDACコーデックに対応しています。スタジオの原曲に近い高音質で、CDでは再生できない空気感・臨場感を再現することができます。対応再生周波数帯域は20Hz~40kHz、ハイレゾ音源の微妙な音のニュアンスも緻密に再現します。細かくクリアな音が広がり、豊かな臨場感を体感できます。
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わたしは専門用語にうといのですが、ハイレゾというのは高解像度の音源のことで、LDACとは高品質なままワイヤレスで再生することができる圧縮符号化方式のことです。
高解像度の音源をそのまま聞くことができるのがこのイヤホンということですね。
マルチポイント対応
アプリ内でマルチポイント機能をオンにすると、2台の端末に同時に接続することができます。パソコンで音楽を聴きながらスマートフォンで着信などの待ち受けも可能で、どちらの機器に着信があってもスムーズに応対できます。 ※マルチポイント接続をご利用の場合は、SOUNDPEATSアプリ上で機能をオンにしてください。
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わたしは音楽再生が主な使い方なので、マルチポイントを使うことはありませんが、複数の端末を持っている方にはオススメの機能です。
アプリが必要ですが、便利な機能ですね♪
外観
高級感のある外観
R と L が色でわかりやすい
耳に入れやすい形状
黒鋼色の色がシンプルかつ高級感があってオシャレ。
RとLが色で区別できるから、装着しやすい♪
わたしの小さい耳でも、入れやすい形状です。(イヤーチップはSにしました)
再生時間
イヤホン本体単体では最大12.5時間の連続再生が可能であり、充電ケースとの併用で最大43時間の使用が可能です(SBC使用時)。なお、LDAC使用時はイヤホン本体のみで最大8時間、充電ケース併用で最大28時間再生が可能です。※再生可能時間は音楽再生時の時間であり、音量や再生コンテンツ、使用環境によって異なる場合があります。Bluetooth 5.3に対応できることで、省電力性や接続の安定性もより一層向上し、ワイヤレスでもスムーズに音声体験を楽しめます。
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最大12.5時間あれば、夜に充電して、朝から1日十分楽しむことができます。
充電にかかる時間は約2時間!
コスパ
- 外観はシンプルで高級感を感じれる
- 音楽好きなわたしも満足することができる音質
- 2時間の充電で1日しっかり楽しめる!
- 小さい耳の人でも耳が痛くなりにくい
Suchmosのライブ音源は目をつむって聞くと、ライブを思い出すほどの臨場感でした。
このクオリティのワイヤレスイヤホンが1万円以下で手に入るから、コスパはとってもいいですよね。
SOUNDPEATS Engine4スペック表
SOUNDPEATS Engine 4のスペックを一覧にしました
形式 | カナル式フルワイヤレスイヤホン |
本体操作 | タッチ |
ドライバー方式 | 同軸デュアルダイナミックドライバー |
再生周波数帯域 | 20Hz—40KHz |
対応コーデック | AAC、SBC、LDAC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
最大持続時間(単体) | 12.5時間 |
最大持続時間(本体) | 43時間(充電ケースとの併用) |
重量 (単体) | 6.5g |
重量 (本体) | 43g |
充電時間 | 2時間 |
充電コネクタ | USB Type-C |
マルチポイント | 対応(専用アプリが必要) |
専用アプリ | 対応 |
防水性能 | IPX4(濡れた手で触ったり、水しぶきにあたっても大丈夫) |
色 | 黒鋼色 |
素材 | プラスチック |
製品サイズ | 6.14 x 2.81 x 4.51 cm; 43.9 g |
通信範囲 | 10m |
防水機能は?と気になりましたが、IPX4を調べてみると、濡れた手で触っても大丈夫とのことで安心しました。流水で洗ったり、水没は厳禁なのでご注意を!
外装はこんな感じ
9.3cm×9.9cm×3.8cmのコンパクトなサイズで高級感のある外装です。
開けるのがワクワクします。
開けてみました。
コロンとまぁるいフォルムです。
お待ちかねのイヤホンはこちら♪
かっこいい〜♪
つけてみるのが楽しみです。
付属品
コンパクトな箱の中に付属品も入っています。
中身の確認もしましょう♪
内容はこちら
- 取扱説明書
- Type-C充電ケーブル
- 替えのイヤーチップはS・L(本体にはMサイズが付いています)
- SOUNDPEATS Engine 4本体
実際に使った感想
重量感のある低音域・クリアに聞こえる中音域・透明感のある高音域、音質は大満足!
音楽好きなわたしでも充分満足できるものでした。
装着について
装着方法
わたしは人より耳が小さいので、イヤホンで耳が痛くなることがあります。
SOUNDPEATS Engine 4ではイヤーチップをSにしたことで、2時間程度の装着をしていても耳が痛くなることはありませんでした。
これは、本当に嬉しいことです。
通信範囲
家の中でどのくらいの範囲まで聞こえるんだろう?
気になったので、家中歩いてみました。
通信範囲は10mということですが、2階建ての小さい家なので、家中途切れることなく聞くことができました。
使って感じたデメリット
- 装着していることを忘れて耳を触ると、イヤホンをタッチして操作してしまう
そもそもワイヤレスイヤホンに慣れてないというのもありますが・・
今後、使っていく中で、タッチ操作も含め使いこなせるようになるといいなぁと感じています。
タッチ操作もなかなか覚えられないです。
- ノイズ キャンセリング機能は搭載されていない
完全に音が遮断されるわけではないものの、ある程度の環境音は抑えられ、音楽を十分楽しめるイヤホンです。
使い方
ペアリングがうまくいけば、あとは簡単に使えますよ。
ペアリングの方法
ペアリング、わたしは最初うまくできませんでした
わたしが実際うまくできた方法はこちら
- iphoneの設定からBluetoothを開く
- SOUNDPEATS Engine 4のケース蓋を開け、下部のボタンを3秒押す(LEDが白く点滅する)
- iphoneのBluetooth画面のその他のデバイスにSOUNDPEATS Engine 4が表示されるのでタッチする
- 自分のデバイスにSOUNDPEATS Engine 4が表示されたらペアリング成功
3、4の画面画像は下記を参考にして下さいね
充電の方法
充電は付属のUSB Type-Cケーブルを使用します。
充電ケーブルを挿すとLEDランプが赤く点灯します。
充電が完了すると消灯しますよ。
タッチ操作
わたしは音楽再生が主な使い方なので、これだけは覚えたいタッチ操作
再生/停止 | L か R を2回タッチ |
音量上げる | R を1回タッチ |
音量下げる | L を1回タッチ |
曲送り | R を1.5秒長押し |
曲戻り | L を1.5秒長押し |
他のタッチ操作はこちら
電話を受ける/切る | L か R を2回タッチ |
着信拒否 | L か R を1.5秒長押し |
通話切り替え | L か R を1.5秒長押し(通話中) |
音声認識アシスタント起動 | R を3回タッチ |
ゲームモードオン/オフ | L を3秒長押し |
電源オン | 1.5秒長押し |
電源オフ | 10秒長押し |
SOUNDPEATS Engine 4 は買うべきか?
1万円以下という値段の中で選ぶとしたら、絶対買うべきなワイヤレスイヤホンです。
理由はこの5つ
- 音質がすばらしい
- 装着感が気にならない
- 充電を気にしなくていい
- シンプルでオシャレなデザイン
- コスパがいい
こういう人にはオススメしないポイント
- ノイズ キャンセリング機能が欲しい人
- ワイヤレス充電がしたい人
初めてのワイヤレスイヤホンや、1万円以下で探している人にはとってもオススメのイヤホンです。
ぜひ、手に取ってみて下さいね。
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