トイカメラにはまったわたしが、今欲しいトイカメラを5つセレクトいたしました。
今回は、5万円までのトイカメラをご紹介します。
トイカメラの楽しさを知った方は、次に買うのはどれにしようと悩みますよね。
少しでも、そういう方のお手伝いが出来たらうれしいです。
トイカメラとは
まるでおもちゃのようなかわいい見た目なのに、ちゃんと写真が撮れる。
でも、あえて画質を悪くしたり、レトロな色合やビビッドな色合いに仕上がったり・・。
普通のカメラでは撮影できない雰囲気の写真が撮れるのがトイカメラです。
トイカメラにも、色んな種類があって、今はデジタルタイプの「トイデジ」も人気です。
トイカメラが大好きなわたしが、今買うならコレ!というカメラを5つ選んでご紹介いたします。
今回は価格も5万円以下のものを探しました。
(店舗によっては値段が違います。ご了承ください。)
ちょっと贅沢なお値段です。
トイカメラ楽しい!もっと違うカメラで撮ってみたい!と思う方の参考になればうれしいです。
トイカメラを選ぶポイント
トイカメラにも選ぶポイントがいくつかあります。
せっかくなので、ポイントを踏まえながら選びましょう。
フィルムかデジタルか
フィルムカメラ
アナログな感覚を楽しむならフィルムカメラをおススメします。
現像が出来上がるまでどんな写真が撮れたのかわからないワクワク感を楽しんでほしいです。
あとは、今この瞬間を切り取る瞬間の思いを1枚のフィルムに込められるのもフィルムカメラのいいところですね。
デメリットにあげるとしたら、フィルム代・現像代がかかることですね。
デジタルカメラ
撮った写真をすぐ見て、撮り直したり、編集したりするならデジタルカメラがおススメです。
今という瞬間を何枚もの写真を撮って、その中からいい一枚に出会うという方法もあります。
フィルム代や現像代を気にせず、何枚でも撮れるところがデジタルカメラのいいところです。
サイズ選び
トイカメラの中には手のひらサイズのものなど、持ち運びにとっても便利なカメラもあります。
5万円以内くらいになると、ちょっと大きめのトイカメラが増えてきます。
手のひらサイズはないですね。
今日は写真撮りに行くぞというレベルの大きさになります。
動画撮影&液晶画面
デジタルカメラを選ぶ場合ですが、動画を撮影したいか?も考えることをおススメします。
他にも、デジタルカメラで液晶画面がついている場合があります。
液晶画面があれば、撮ってすぐ確認できるのがポイントです。
写真の仕上がり
レトロな色合いの写真が撮りたいのか?ビビッドな色合いの写真が撮りたいのか?
などトイカメラによって得意な仕上がりがあります。
自分がトイカメラでどんな写真を撮りたいのか?考えてみると買うべきトイカメラが見えてきますよ。
それでは、Let’s GO!
今すぐ欲しいトイカメラ5選
Lomo LC-A+
おススメ度
印象的なビネット、強いコントラスト、鮮やかな色の写真が撮影できるオート露出カメラLomo LC-A+はどこにでも連れて行きたいデイリーユースのカメラ
・MXスイッチをスライドさせるだけで簡単に多重露光が可能
・長時間露光写真が撮影可能
・LC-A+は35mmフィルムに対応
商品寸法 (長さx幅x高さ):7 x 3.8 x 10.8 cm
商品の重量:680.39 グラム
一度でいいのでLOMOで写真を撮ってもらいたい。
そう思わせられるカメラです。
レトロな色合いで四隅が暗くなるトンネル効果が楽しめる写真が撮りたい方におススメです。
新品購入はコチラから
Polaroid インスタントカメラ Polaroid Now
おススメ度
狙いを定めて、シャッターを押し、残す。
ポラロイドが新しく送り出すオートフォーカスカメラは、簡単に命を、そこにある生活を捉えることを容易にさせます。
・Polaroid社が新しくなってから、誰もが使いやすく操作できるように作られたカメラ。
・シーンに合わせてPolaroid Nowが適切なレンズを決定する「Autofocus 2‑lens system」
・1枚の写真で2つの瞬間を撮影する「2重露光」が可能
・フィルムは、新しいi-Typeフィルムと600フィルムが使用可能
商品寸法 (長さx幅x高さ):11.2 x 9.4 x 15 cm
商品の重量:590 グラム
一度は使ってほしいポラロイドカメラ。
撮った写真がすぐ出来上がる過程は絶対楽しい♪
Polaroidを使ってみたい方に、誰でも使いやすく作られたおススメの一台です。
BONZART ZIEGEL
おススメ度
「特徴的なデザイン」×「個性的な写真」×「楽しい操作性」。
【カメラで遊ぶ】というコンセプトでデザインされた1800万画素デジタルカメラ
・【デザインで遊ぶ】流線形の特徴的なデザインに加え、着せ替え可能なフロントパーツによりオリジナルデザインへのカスタマイズが気軽に行えます
・【写真で遊ぶ】8つのカラーモード、3種の撮影フォーマット、二重露光撮影機能、フィルム写真のような雰囲気が味わえるフレーム機能を搭載。
・【操作で遊ぶ】多くのエフェクトや機能がボタンやダイヤル操作によってダイレクトに変更可能。
商品寸法 :5.3 x 8 x 9.2 cm
商品の重量:最大部計測 / 175g (電池含む)
コンセプトがしっかりしていて楽しそう♪
デジタルカメラなので、いっぱい撮れちゃう。
レトロな色合いの写真が撮れて、フレーム機能で加工もできちゃう楽しさを求める方におススメです。
FUJIFILM ハイブリッドインスタントカメラ instax SQUARE SQ20
おススメ度
従来のインスタントカメラにデジタル技術を融合させた「ハイブリッドインスタントカメラ」
・新規開発した「SQUAREフォーマットフィルム」を使用可能
・撮影後に画像を選んでプリントすることが可能
・撮影時と、撮影後の再生画像を表示中に、画像を調整・加工することができます
・1枚のフィルムの中に複数枚の画像を入れる分割プリントに対応しています
梱包サイズ:17.6 x 16.8 x 10.6 cm
商品の重量:390.01グラム
インスタントカメラとデジタルカメラのいいとこどり ♪
フィルムも真四角だから使ってみたい。
Polaroidとの違いを見たいなぁ。
インスタントカメラなのにデジタルのように扱えるので、撮った内容を確認してから写真にできる安心が欲しい方におススメ。
Diana F+
おススメ度
Diana F+レンズは、ドリーミーなローファイ写真撮影を楽しめます。
ソフトで魅力的なビネット効果、強い彩度は伝説のDianaカメラならではのイメージ。
・12枚撮りスクエアフォーマット (5.2 x 5.2 cm)、 16枚撮りスクエアフォーマット (4.2 x 4.2 cm)
・同じフレームに、複数回露光させることがきます。気軽に多重露光写真が楽しめます
・ピンホール、パノラマ写真撮影が可能
・Diana + Flashのカラーフィルターからお好きな色を選んでフラッシュに装着可能。
本体サイズ: 17 x 12.3 x 8.1cm
商品の重量: 220g (本体)
真四角の写真が撮れちゃうかわいいカメラです。
ドリーミーなローファイ写真気になるなぁ。
ピンホール撮影も楽しめて、オシャレな真四角写真を撮りたい方におススメです。
まとめ
わたしが5万円以内でほしいトイカメラ[2021年]を5つセレクトしました。
トイカメラの王道のカメラから、インスタントカメラとデジタルカメラのいいとこどりのカメラなど、幅広くセレクトしたつもりです。
結構好みが偏っていますが・・・。
カメラって楽しい♪のあとの、もう一歩踏み込んだ楽しさを感じれるカメラたちです。
カメラの楽しさ、伝わりますように・・・。
カメラが欲しくなっちゃった。
コメント