オリーブ石けんを作ろう

手作り石けんについていろいろ紹介してきました。

今回はいよいよオリーブ石けんを作る段階に入ります。

石けんについて知りたい方はコチラをまず読んでいただきたいです。

目次

オリーブ石けんとは

オリーブ石けん

原料に使われるオイルがオリーブオイルだけの石けんです。

オリーブオイル100%でできている石けんということですね。

材料のオイルが一つというシンプルさ、石けんの原型とも言える石けんです。

泡 立ちは悪いですが、とろりとした洗い心地・しっとりした洗いあがり に驚かされました。

材料も作り方も本当にシンプルです。

はじめての石けん作りはオリーブ石けんからスタートしてみてはいかがですか?

オリーブ石けんの材料は

オリーブ石けんの材料

  • オリーブオイル・・458g
  • 苛性ソーダ・・53g
  • 精製水・・180cc
noco

オリーブオイルは「500ml」入りのボトルを使うと計量の必要がないよ♪

オリーブ石けんを作る

材料を計量しよう

手袋・ゴーグルかメガネ・マスクをして、準備しましょう。

苛性ソーダと精製水を量りましょう。

オリーブオイルも量る必要がある場合、量りましょう。

noco

オリーブオイルは500mlのボトルを使うと計量がいらないよ。

水溶液をつくる瓶に直接苛性ソーダを入れて量る方法でも大丈夫です。

noco

1kgまで量れる電子はかりなら、瓶に苛性ソーダを直接入れて量れるよ。

苛性ソーダの取り扱いだけは十分に注意してください。

水溶液をつくろう

苛性ソーダをいれた瓶に、精製水を加えて苛性ソーダ水溶液をつくります。

ここが石けん作りを行う上で一番危険な工程になります。

苛性ソーダの取り扱いに注意しながら、苛性ソーダに精製水を加えていきましょう。

水溶液をいれたら、ステンレスの串か菜箸で混ぜて、苛性ソーダを溶かします。

noco

苛性ソーダに精製水をくわえると、蒸気がでるよ。
最初の頃はその蒸気を吸い込んでむせたこともありました。
マスクをしたり、蒸気を吸い込まないようにしてね♪

苛性ソーダ水溶液と、オイルの温度をそろえよう

オイルを入れたボウルと苛性ソーダ水溶液の瓶にそれぞれ温度計を入れます。

オイルは、ボウルに入れ湯煎にかけて温度を上げましょう

苛性ソーダ水溶液は瓶ごと水につけて温度を下げましょう

オイルと苛性ソーダ水溶液が38度から40度くらいになるように揃えます。

noco

この工程も意外と難しいんだよなぁ・・。
ココっと思うと、時間差で温度が上がりすぎたり

オイルと苛性ソーダ水溶液を合わせて20分間混ぜ続けよう

苛性ソーダ水溶液の瓶の蓋をしっかりしめて、オイルに合わせていきます。

蓋の穴から細く苛性ソーダ水溶液を混ぜ込んでいくことで、ムラのないきれいな石けんができあがります。

ここは腕の力を試されます。

20分間、混ぜ続けなければいけません。

この20分間だけは、混ぜきりましょう。

混ぜているうちに、石けんのタネが白っぽくなっていきますよ。

20分間頑張って混ぜたら、あとはラップをして約24時間トレースがでるまで待ちます。

その間も一生懸命石けんになり続けていますよ。

noco

トレースとは、石けんのタネがもったりして、泡だて器を持ち上げたときに跡が残るくらいの状態のことだよ。

おとう

24時間って長いって思ったかな?
最初にかき混ぜる時間を20分間以上続けると、トレースがでるまでの時間が短縮されるよ。

型に石けんのタネを流し入れよう

手袋をしましょう。

そして、牛乳パックで作った型に、石けんのタネを流し入れましょう。

ゴムベラを使ってボウルに残っている石けんのタネをすくい入れましょう。

noco

どうしても牛乳パックの型だと、真ん中が膨らむよ。
気になるようなら、タコ糸などでしばって形を整えようね。


1日保温箱の中で、石けんのタネを固めよう

石けんのタネを型に流し入れたら、発砲スチロールに入れて1日保温しましょう。

その間に、一生懸命石けんになろうとけん化反応を進ませていますよ。

1日たつと、石けんが固まり始めます。

noco

石けんを作る季節によっては、さらに毛布を巻くこともあるよ。

切り分けて乾燥させよう

1日保温箱で保温された石けんは固まり始めます。

1日保温箱で寝かせたら、箱から取り出して、さらに最低1日以上置いておきましょう。

スムーズに型から外れる目安はオリーブ石けんは、約5日から1週間です。

石けんを取り出したら、お好きなサイズに切り分けましょう。

あとは、石けんになるのを待つだけです。

noco

オリーブ石けんは完成まで6週間待ちましょう。
長いけど、楽しみに待っててね♪

まとめ

オリーブ石けんを作る工程をご紹介しました。

オリーブ石けんは泡立ちは悪いですが、とろりとした洗い心地・しっとりした洗いあがりです。

計量して、まぜて、置いておく。

やっている作業はシンプルで簡単です。

6週間熟成させた石けんを、ぜひ、使っていただきたいと思います。

手作り石けんに興味をもってくださる方が一人でも増えたらうれしいです。

手作り石けん-お風呂の愉しみstore
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