【SESAME４】セサミ４スマートロックを購入！【SESAME３】との違いも紹介！

【SESAME４】は【SESAME３】と何が違うんだろう？

SESAME４を導入しようか悩むなぁ・・というあなたに、SESAME４を購入したわが家が【SESAME４】と【SESAME３】の違いも含め紹介します。

導入を検討している方は参考にしていただけると嬉しいです。

ちなみに2023年11月現在購入できるのは【SESAME5】です。

スマートロックのある暮らしを体験してみませんか？

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SESAME４とは

SESAME４は、CANDY HOUSE（キャンディハウス）が提供を行うスマートロックです。

2021年9月に販売が開始された最新のスマートロックです。（2022年9月時点）

改良のおかげで設計がとてもシンプルになりましたよ。

改良点はココ！

詳しい説明はコチラのYouTube動画から見れます。

別売の新WiFiモジュール（¥2,980 (税込 ¥3,278)）を一緒に使うことで、セサミがWiFiネットワークに繋がります。世界中どこに居ても鍵の状態の確認はもちろん、鍵の開閉も可能になります。
鍵の解錠をリアルタイムで通知を受け取れたり、アプリでの解錠は勿論、手動での解錠も通知されるので、常に鍵の状態を把握出来ます。Google HomeやAmazon Alexaなど様々なサービスと連携・スマート家電との連携もできますよ。

＼キャンディハウス公式サイトはコチラから／

SESAME４とSESAME３の違いは

SESAME４とSESAME３を両方購入したからわかる違いなどをご紹介します。

入っているもの

違いは3Mテープの形が変わったことと、3Mテープの隠しシール・NFCタグ 1枚がなくなりました。

価格

コストの削減により、価格が歴代のSESAMEの中で一番安くなっています。

NFCタグ 1枚など、SESAME４では入っていないので、必要な方は別途¥650 (税込¥715)かかります。

ですが、そもそも必要ない場合は安くなったことはうれしいし、そういう選択肢が増えたことは良い事ですよね。

こんな人におススメ

SESAME４はこんな人におススメです。

わが家がSESAME４の購入を決めたのは、娘の部屋につけたSESAME３が使い勝手が良かったから。カギは鞄に入れておいて、スマホがあれば鍵の解錠ができるというのがとっても魅力的でした。

鞄からカギを探すのもひと手間だし、車のカギ・娘のアパートのカギが二つ・自宅のカギといくつも一緒に持って歩いているから、その中から自宅のカギを探すのが大変でした。

基本スマホはすぐ取り出せるところにあったり、手に持っているのでカギを探すより早いんです。

Bluetoothだとどこまで使えるのか？

娘の家はWi-Fiモジュールとセットで使っているので、近くへ行けばSESAMEを使うことができます。

今回はWi-Fiモジュールを購入せず、Bluetoothでの使用なので距離的にどこまで使えるのか？不安でした。

理想は、車の中からSESAMEでカギを開け、荷物を持っていても玄関のカギを開ける手間がなく家に入れるというイメージでした。

ちなみにわが家の玄関ドアは、写真のようなドアです。

車は玄関から５メートルほど離れたところに車庫など屋根のない青空駐車しています。

車内から試したところ、無事、開きました！

良かったです！

これで、カギを探すこともなくスマートに家に入ることができます。

電池の残量

まとめ

娘の家にSESAME３を設置してスマートロックの良さを知り、ようやく自宅に【SESAME４】を設置しました。

ハードウェア面が特に改良された【SESAME４】

SESAME３の良さをそのままに、ハード面が改良されてこれからが楽しみです。

この価格でスマートロックを試せるって本当に素晴らしい！！

今日SESAME４を取り付けたばかりなので、これからのスマートロックの楽しさ・快適さ・デメリットもあればお伝えいたします。