スマートロック【SESAME3】を買ったけど、設置やアプリの設定が不安・・。
そんな方のために【SESAME3】の設置方法を画像付きで紹介します。
我が家の場合のツマミの高さを調節し、金属の土台は使用しない設置方法でした。
我が家がやってしまったアプリ登録時の失敗やなおし方も記録しておきます。
SESAME3の設置の時困ったな‥という方の参考になればうれしいです。
【SESAME3】の紹介はコチラ
新作【SESAME4】の紹介はコチラ
SESAME3を設置してみた
こんな箱に入っています。
かわいいです。
左がSESAME3本体で右がWi-Fiモジュールです。
付属品を確認しよう
- 取扱説明書 ※1
- セサミ3用3Mテープ(3回分)
- 3Mテープの隠しシール 1枚
- 金属製土台アダプター用ネジ(4個。1セット)
- NFCタグ 1枚
- Wi-Fiモジュール ※2
- セサミ3用ドライバー 1本
- セサミ3本体(電池入り)
- 金属製土台アダプター
電池はもともとセットされています。
赤い矢印の絶縁シート部分を引いて電池のセットをしよう
青いランプがつくのを確認しよう
実際にSESAME3を合わせてみます。
我が家はこのままでも大丈夫そうでしたが、少し高さを調節することにしました。
赤丸の2か所のネジを付属のドライバーではずします。
下向きのネジ2本をはずすとこの部分がとれます。
ここについいるネジもはずしましょう。
ネジをはずすとこうなります。
左の部品の3つの穴で、高さを調節します。
高さを調節したらネジをしめます。
我が家は一番高く調節しました。
これをネジを二つしめてもどし、もう片側も高さを調節します。
高さの調節はこれで完了です。
最後に鍵の回転軸が合っていることを確かめてから、手動で解錠・施錠できるかを確認しましょう
ドアの設置面をアルコールで吹きましょう。
設置する位置を定め、目印をつけます。
我が家はマスキングテープで印をつけました。
3Mテープをはがし、目印めがけてSESAME3を張り付けます。
30秒ほどぎゅっとしっかり押し付けましょう。
これで完成です。
アプリの設定
取扱説明書のQRコードを読み込み、アプリをダウンロードしましょう。
アプリを開くとこんな画面です。
右上の+マークを押します。
「新規デバイス」を選びます。
セサミを登録しましょう。
実際の画面と少し違います。後日修正します。
鍵のシェアの権限について
SESAME3でカギをシェアする際、選択肢が3つ出てきて、それぞれ権限が違います。
- オーナー:全ての管理が可能(オーナー、マネジャー、ゲストの鍵のシェア、削除)
- マネジャー:マネジャーキー、ゲストキーの鍵のシェア、削除
- ゲスト:ゲストキーの鍵のシェア、削除。 遠隔(WiFiモジュール経由)での操作不可
我が家が設定時に失敗したこと
アプリの設定時に我が家は失敗をしました。
何も考えずに、わたしのスマホで設定をしました。(娘の部屋なので、娘をオーナーにするべきでした。)
いざ、娘のスマホに登録しようとすると、できませんでした。
ここで我が家はパニック状態に・・・。
最初にセサミに登録したスマホがオーナーになります。
調べてみたら、こういう事でした。
解決策
赤くかこったところに穴があります。
クリップもしくはSIMピンで、青いランプが消灯するまで押し続けます。
まとめ
取り付けは想像していたより簡単でした。
我が家の失敗から、アプリ設定時、セサミを最初に登録したスマホがオーナーになるという点を気を付けましょう。
SESAME3 は3Mテープで取り付けるので、賃貸でもおススメです。
設置後に、家族でスマホでカギの開け閉めを楽しんだことは言うまでもありません。
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